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その一言がおそろしいのです。

わたしがどれだけ叫ぼうと
この声を届けようとしても
ただ愛していたいだけなのに
あなたはそれをねじ伏せるのですね
それが、間違いだと怒鳴るのですね

人と違うことは、悪なのですか
人と違うことは、異常という一言で
済ませてしまえるものなのてすか



「殺してしまえるものなのに?」


ただ愛していたいのです
そんなわたしを、どうか殺さないで
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気が付いた。

わたしは昔から、他人というものに興味がおきなかった
どうでもよかった
それに気が付いたのはごく最近

わたしは、昔から人の名前と顔を覚えるのが苦手だった
昔、名前を覚えられないのは
他人に興味が無いせいだと言われた
わたしは、違うと、その時は思っていた
けれど、今更ながら、確かによくよく考えてみると、そうなのだ

あんまり怒らないね、と言われた
馬鹿にされても
好きなものを否定されても
理不尽なことを言われても
それもきっと、他人というものに興味が無いからだ


興味のあるものができた
愛するものができた
比較するものができたから
だからわたしは気が付いた





「そうなんだ、どうでもいいね。」






だからわたしは否定されても怒らなかった
嘲笑われても、哀れまれたとしても、なんとも思わなかったのだ
わたしが笑っていられるのは、それのことをどうとも思っていないからだなのだと

それでもわたしは好きでいたい


最近、わたしは潔癖であると知った
最初は人間嫌いなのだと思っていたが、どうもそうではないらしい
だって人間そのものが嫌いなわけではないのだから
ただ、潔癖であっただけ
わたしは人の醜い感情や表情というものをひどく嫌悪する


的外れな妬みや恨み、そんな愚痴を吐き出すときの表情
なんて醜悪なんだろう
目を閉じて、耳を塞いで、立ち去りたくなる

なぜ、口をきいたこともない相手を、すれ違っただけの相手を
つい先ほどまで笑顔で語らった友を
そのような顔で、言葉で、醜く貶すのだろうか

わたしには解らない
どうしてそんな醜い言葉を吐けるんだろう
どうしてそんな表情を醜いと思わないのだろう、直視できるんだろう
わたしは目を逸らした
彼女は最初から私を見ていなかったから、気が付かなかっただろう





「・・・わたしは逃げているだけでしょうか ?」








言葉は美しいものだ、だから穢されるのを見たくない
人は美しいものだ、だから捻じ曲がるのを見たくない
どうしてせっかくの美しいものに、泥を塗るようなことができるんだ

新月


ずっと見ていた
生温い風が緩やかに吹く、小さな丘で
その原っぱに座り込み、湖を眺めていた
磨かれた大理石に、星の煌めきを散りばめたような
そんな湖面を、じぃっと

風は吹いているのに、湖に波紋はない
寒くもなく暑くもない
朝、浅い眠りに、心地よい夢に揺蕩うような
そんな感覚で
永遠のような時間を過ごした




「 あいたい・・・ 」






誰にだったか、いつだったか
わたしを害するものは何もない空間で、口にした
やるせない空しさだけが募っていた

夢降らせる葉

鳥は飛びたった
はそのに投げ込まれ
が振り注ぐだろう
美しいは何処にもない
いずれくる汽車を待ち
小さなの道筋を見つめ続ける
瑠璃色に輝くを追い
いつかは瞬く間に燃えきるだろう
浮世に縋る精たちは
めきに酔いしれ
列に並んでの向こうを目指す
のランプは、ただのになりをまき散らす
捨てられたしみすらも忘れて
天泣の恩恵にすられずに
逃げ道を探すことすらかなわない

いつかをただ待ちわびて
手を差し出す人を探した
太陽にかれた悲しい御使いは
裸足で野をかけるをみる
した万物にわされながらも
百舌鳥のに導かれて進む
無知なまま辿り着いたその
二度目の奇跡をんだ




「だって、かみさまはもういないもの。」






をかけた御使いは
を散らしながらを謳う
失われたも忘れ
レェルからはずれた、をはしる汽車を待った。

・・・ただ、が去ったには寂莫が寝そべっているだけ
プロフィール

Author:白色
万年五月病ですが
文に関しては面倒くさがらずにやる・・・かもしれないです。
詩を書いていきます。

※著作権は放棄していません。

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